12月6日(水)
所内研修12月の模様です。
<TKCご担当者様より研修>
■FX証憑保存機能の実機研修 ①証憑の保存方法 ②仕訳計上機能
インボイス制度が始まり、適格請求書発行事業者番号の確認・入力に経理負担がかかっています。
スキャナで領収書を保存する方法や、領収書等をAIで読取る方法について学びました。
<大同生命ご担当者様より研修>
■個人で加入する生命保険の税務メリット 生命保険料控除を利用し、最大12万円まで所得控除を受けることができます。
■事例紹介①・・・経営者の入院→復帰まで4ヶ月。「(癌、脳卒中、心筋梗塞を保障する)3大疾病保障に入っていなければ事業継続は出来なかった」
保険金は年金ではなく一時金受取を選択し、売上減少の補填、納税資金、事業資産の購入に充当。
■事例紹介②・・・福利厚生プラン
事業者:従業員50名以上の事業場は産業医の選任が義務
従業員の健康管理、労働意欲向上や採用にも活かせる
福利厚生費計上ができる
従業員:オンライン診療サービスやオンライン就業相談サービスがあるのが良い
11月1日(水)
所内研修11月の模様です。
<所内研修>
■令和5年11月1日より事務所ホームページをリニューアルしました。
■年末調整の準備
・電子化についてはPX2にて対応
■インボイス(事務所通信11月号参照)
・免税事業者からの課税仕入に対する経過措置の会計処理方法
・従業員の通勤手当・旅費交通費等のインボイス免除について
・従業員の出張費(実費精算)のインボイスについて
・3万円未満の公共交通機関の交通費について
・リース取引のインボイスについて
<TKCご担当者様より研修>
■ペポルインボイスについて
■給与クラウドについて
<大同生命ご担当者様より研修>
■TKC静岡会 完全防衛合同研修会報告
■事例紹介・・・社長様の急逝。今回は1か月前に法人と個人のトータル保障で保険の見直し後のことだったため、
非常に悔やまれる中ではあったが、保険金の受け取りにより事業は継続、借入金の返済はでき、ご遺族の経済的な保障だけはされた。
※今保障が不足している関与先様には「今この時から保障を提供する」必要性がある。
■Rタイプ/Dタイプの「優良体割引特約」について
10月4日(水)
所内研修10月の模様です。
<所内研修>
■インボイス制度が始まり、実務上様々な相談が寄せられている。毎朝、インボイス関連の情報交換を行う。
<TKCご担当者様より研修>
■インボイス関連
➡自計化システム・・・課税区分「5」で登録番号が未入力の仕訳に対して機能追加
〇関与先様にて、監査前セルフチェック機能
〇月次監査担当者にて、一覧リストでの伝送前確認
➡ツールの提供・・・入力フローチャートクリアファイル、まいサポート△ポップ
■証憑ツールの機能アップ
➡一度PCデスクトップへ保存してから証憑ツールへ格納していたやり方からダイレクトに証憑ツールへ格納が可能となった
■IT導入補助金のスケジュール
■仕訳分析サービスを利用した業務効率化について
9月6日(水)
所内研修9月の模様です。
<所内研修>
■相続が増えてきている。
➡書類名も複雑なため、必要書類のチェックリストをご覧いただく。
➡実際に遺言書を開封してしまい無効になるケースもあるので、遺言の検認に関する手続きをしっかりと踏む。
■研修報告① 関与先の付加価値向上を支援する「365日変動損益計算書」の活用と経営計画の策定
・経営者保証をつけない融資が増える
中小企業および保証人に求められている対応
①
法人と経営者との関係の明確な区分・分離
②
財務基盤の強化
③
財務状況の正確な把握、適時適切な情報開示等による経営の透明性確保
・365日変動損益計算書を経営者が自ら利用する
変動損益計算書は、経営者が経営判断をするためのデータ。(具体的な顧問先の事例にて所員へ説明)
研修報告② 税務情報システム研修会 インボイス制度対応特別編
・事業年度期間の中途で免税事業者から課税事業者となる場合の設定
・売上返還インボイスについての仕訳確認
・月次監査の課税区分確認
<大同生命ご担当者様より研修>
■事例紹介:後継者がいる場合、社長分の保険契約で標準保障額を算定するのではなく、
後継者不在の場合の標準保障額も算定すべきである。
8月1日(火)
所内研修8月の模様です。
<所内研修>
■保管文書の現行の電子保存システム終了に伴い、所内電子保存のルール共有とDocuWorks操作について
・目的文書を必要な時にスムーズに検出し、誰でも探せるような保存ルールとする。
7月5日(水)
所内研修7月の模様です。
<所内研修>
■スケジューラーシステムの運用開始について
■電子保存管理システムの移行について
■決算の際、標準保障額のご説明をすることの大切さについて
<TKCご担当者様より研修>
■インボイス関連の研修について
■経営者保証を求めない融資慣行の推進
■自計化システムの証憑保存機能のレベルアップ内容説明
■TKCのペポルインボイスへの対応について
<大同生命ご担当者様より研修>
■事例紹介:FP・相続コンサルとの連携による株価評価引き下げの提案
■法人契約でも加入可能な介護リリーフαの紹介
〇法人加入→保険金を退職金の原資等に活用できる
〇勇退時には法人から個人に名義変更可能
〇若いうちに加入した方がトータルの保険料は安い
6月7日(水)
所内研修6月の模様です。
<所内研修>
■インボイス制度への対応
〇4つの負担軽減措置について
〇制度開始までの点検表を関与先様へ案内
① 売上インボイスにする書類を確定・・・自社の氏名又は名称と登録番号、取引年月日、取引内容、税率ごと区分して合計した対価の額及び適用税率、税率ごとに区分した消費税額等、書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称、が記載されているか
②
システム対応の確認
③
取引先の登録番号の確認(特に仕入先)
④
受取インボイスの仕訳計上とタイミングを決定する
⑤
受取インボイスの保存方法を確定する
<TKCご担当者様より研修>
■初期指導チェックシートの案内
■事務所主催の経営支援セミナー事例紹介
■インボイス対応状況チェック機能の紹介
■TKCのペポルインボイスへの対応について
5月10日(水)
所内研修5月の模様です。
<所内研修>
■インボイス制度への対応
〇令和5年税制改正による負担軽減措置の確認
・免税事業者等からの課税仕入
・小規模事業者に対する納税額に係る軽減措置
・中小事業者等に対する事務負担の軽減措置
・返還インボイス交付義務免除
〇インボイスを受け取った際の処理パターン
・適格請求書発行事業者からの課税仕入
・免税事業者からの課税仕入
・インボイスの保存が免除される課税仕入
(スタッフの声)
※実際に仕訳を考えてみると、税抜経理の簡易課税の関与先も
上記パターンで入力していく必要があることがわかった。
※振込手数料当方負担の売掛金入金時、支払手数料等で仕訳していた分を売上値引で仕訳する。
※TKCシステムの場合、入力エラーチェック機能があるので入力パターンの
課税売上の登録を事前に行う必要がある。
<大同生命ご担当者様より研修>
■事例紹介①・・・個人保証債務に対するリスク対策
■事例紹介②・・・「健康プラス」について→ご加入時、定期健康診断の結果表提出で加入条件を緩和します。
4月5日(水)
所内研修4月の模様です。
<所内研修>
■インボイス制度への対応
〇顧客指導、顧問契約書の作成
〇関与先様別に進捗管理が必要
①
案内文の作成+進捗管理リスト
②
個別フォロー
・インボイス発行者側の準備
・インボイス受け手側の準備
■所内文書管理の切り替えについて
<大同生命ご担当者様より研修>
■税理士法人の保険指導事例紹介
■商品研修
〇ライフギフトα(無配当一時払逓増終身保険)
〇一時金型Mタイプ
・法人の固定費補填に最適な「一時金型」の入院保障
・入院以外の保障(手術・放射線治療)を「特約化」
・分かりやすく幅広い保障内容
〇M⇔Mスイッチ
2月1日(水)
所内研修2月の模様です。
<所内研修>
■事務所通信3月号について
〇適格請求書発行事業者の登録申請の注意点
→免税事業者が適格請求書発行事業者に登録すると、課税事業者として消費税の申告・納税が必要になる
R5.10.1~R11.9.30の課税期間中に登録を受ける場合には、登録希望日から課税事業者となる経過措置がある
この経過措置の適用を受ける場合には、登録日から課税事業者となるので
「消費税課税事業者選択届出書」の提出は不要
→免税事業者から適格請求書発行事業者になった事業者の負担軽減措置
R5.10.1~R8.9.30の3年間、2割特例がある
〇この費用、固定費?変動費?~変動損益計算書の活用で儲けを見える化~
→変動損益計算書での固定費と変動費
・売上原価の材料費➡変動費 売上原価の人件費➡固定費
・給与の歩合給➡変動費 給与の基本給➡固定費
・電気代の使用料➡変動費 電気代の基本料➡固定費
〇中小企業の60時間を超える残業の割増賃金率が引き上げられます!
→1か月の時間外労働が60時間を超えた分の割増賃金率が25%から50%に引き上げとなります
■インボイス制度への対応
〇第一に自社のインボイスのフォーム変更を行ったか確認
〇次に仕入先の番号収集について→方法を検討
・仕入先にFAX等でインボイス登録番号を収集する。
・支払いの都度、登録番号を確認
・件数が多い場合は、頻度の多い支払先を優先して会計システムに登録する
<大同生命ご担当者様より研修(後日)>
■2/9 9:30~10:30 2月・3月の申告関与先の標準保障額について
1月11日(水)
所内研修1月の模様です。
<所内研修>
■事務所通信2月号について
〇主力商品は本当に儲かっているのか?~商品ごとに限界利益率を見る~
〇インボイス→買い手側の注意点
〇こんな収入や支出は確定申告が必要です
・個人事業主・・・補助金などは収入計上。災害による損失は雑損控除。
・給与所得者も確定申告が必要なケースがあります
・副業収入(フリマ/ネットオークション等)についてR4分からの改正点
■インボイス制度への対応
〇税制改正大網→懸念事項:適格返還請求書と振込手数料の扱いについて
〇TKCシステムによるインボイス番号一括登録のスタート
〇どの帳票をインボイスとするか決定する
〇受取インボイスの収集をしていく(雛形あり)
<大同生命ご担当者様より研修>
■保険指導の目的と、標準業務化
■保険指導を待っている4つの関与先
■研修→民間保険には公的保険を補完する側面があることから、公的保険制度などに
関与先様に対して公的保険制度などに関して適切な情報提供を行うことが求められる。
特に身体障がい保障(Tタイプ)は支払事由が身体障がい者手帳に連動して
説明にあたっては、身体障がい者手帳の概要やその交付までの流れなど制度全般についても正しく理解しておく必要がある。
<TKCご担当者様より研修>
■R5年は関与先企業の「黒字化支援」と「インボイス対応支援」を重点とします。
■関与先向け電子取引・スキャナ保存制度改正対応Webセミナー開催中