経営理念

経営理念・税理士挨拶

 経営理念

「自利とは利他を言う。」

(解説)他人のために働くという思いが結果的に自分のためになる。

 飯塚毅『TKC会報』2003年新年号より…世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。

 

 所長のあいさつ

 事務所のスタッフが一つとなって業務を行うことが、私の希望であります。チームの一員として物事に当たっていきたいと思っています。今までもそうでありますように、これからもこの気持ちを忘れずに務めていきます。

 新しく相談に来られる方にも、よく話し合い、目標を明確にして、期待に応えられるように致します。

所長


 税理士 松永篤あいさつ

 商売を家業とされている多くの方と同様に、私も小さい頃から家の仕事を手伝うのが当然という環境で育ちました。兄弟と共に、帳簿をつけたり、データ入力をしたりして、お小遣いをもらい、働くことの大切さや喜びを知るようになりました。

 縁あって父の税理士事務所に2008年に就職し、その後税理士として働くようになりましたが、仕事の中で、経営者の方々やそのご家族と伴走し、従業員の方々や取引先も含め、地域社会に貢献することの大切さや喜びを知るようになりました。今後も事務所と共に研鑽を積み、税務、会計、保証、経営助言等を通し、リスクを負って事業を行っていかれる経営者の力になりたいと思っております。

税理士 松永篤

行動指針・行動基準

基本方針

  1. 私たちは、顧問先が目標を達成するように努めます。

  2. 監査を通じ、経営者の欲しい財務データを早期に提供できるようにし、経営者の計数管理を助け、課題を解決できるように努めます。

  3. 顧問先がもつ経営理念を学び、共に深めます。

  4. 家族を大切にします。また経営者の家族が一致して物事に当たれるようによき相談相手となります。

  5. 私たちは、絶えず教育を受け、学び、それを分かち合います。

  6. 私たちは、協力します。チームとして物事に当たります。

  7. お客様からいただくご指導から学び、いつも感謝して物事に当たります。

  8. 信念をもちます。正直であり、勤勉であり、誠実になります。

  9. 顧問先が借りたお金を、返せるように共に考えます。

  10. これらを通じ、顧問先や地域社会、自分の家族のために働ける人材になれるように努めます。