当事務所では、スタッフが、税法を始めとする法律を学び、運用できることを願っております。また、TKC全国会の理念でもあります、自利利他の精神を学んで頂きたく思っております。
そのための手段として、事務所では、巡回監査士補、巡回監査士という税務・会計の研修制度を用意しております。またそのほか、税制改正への対応等を学ぶ毎月の所内研修のほか、TKC全国会の提携企業であります㈱TKC様、大同生命㈱様等の実施される会計システムや保険指導等の外部研修を用意しております。これらを通し、学んだ知識を顧客に分かち合い、研鑽を積んで、税務を始めとする法律の専門家になることを目指していきたいと思っております。
所長 松永 弘
会計・税務等の知識を習得し、納税者や会社の財務状態や経営成績等を適切に説明することが、顧客からの信頼につながっていきます。また、自利利他の精神で顧客のために努めることが自分の成長にもつながります。
巡回監査士は、コンサルタント系の民間資格認定団体では最も権威のある公益社団法人全日本能率連盟の認証資格です。(巡回監査士及び巡回監査士補資格のご案内 | TKC全国会のご紹介 | TKCグループ。動画あり。)
本資格は、「巡回監査士養成講座」として行われる、職業倫理、租税法、法律実務、会計、経営助言や、法人税、消費税、所得税、相続税といった各税目等についての専門知識と倫理観等を学ぶ研修を受講し、これに基づいて行われる巡回監査士試験に合格した者に対し付与されます。
受験の目安としては、「巡回監査士補」が実務経験6ヵ月以上3年以内の取得を目指す、「巡回監査士」が2年以上5年以内の取得を目指す、となっています。
・学んだことを応用できるので業務を行う際の視点が変わった。
・今まで知らなかったことを知ることができて良かった。
・巡回監査士を取得した後も日々勉強だと思った。
・巡回監査士の手引きは日々の業務のバイブルです。
※現在募集しておりません